いび通信 (調布市議会議員 いび匡利 日本共産党)

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zoom RSS 飛行場等対策特別委員会の視察

<<   作成日時 : 2009/02/06 09:03   >>

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 2月3日〜4日、調布市議会の飛行場等対策特別委員会で、岡山に視察に行ってきました。
 視察目的は二つ、調布飛行場に近い規模の岡南飛行場の、安全・騒音対策を調査すること、もうひとつは、多摩国体に向けて、岡山県総合グランドの運営や施設を調査することです。

 岡南(こうなん)飛行場は、岡山で国体が開かれることを契機に建設、開港されましたが、その後、岡山飛行場ができてからは、はっきり言って利用価値がなくなってしまったようです。現在、定期便の就航はなく、個人で所有する小型機のみとなっています。滑走路が1200メートルと調布飛行場より長く、ビジネスジェットも飛んでいます。

 無駄な公共事業の典型だね…このほかに農水省の農道飛行場もあるとかで…土地があり余っていると、無駄遣いもやりがいがありますね〜と、皮肉のひとつも言いたくなります。

 飛行場の経営陣は、赤字に悩んでいますが、これは経営方針の問題ではないよね。

 それはそれとして、非常に印象に残ったことが、二つ。ひとつは、計器飛行の問題。「計器飛行を導入する計画はあるか」との問いには、きっぱり「ありません」。
 地元住民との協定を尊重する姿勢は立派です。それが本来の姿だけど…。

 もうひとつ、国の航空管制官が引き上げられているという点では調布市と同じなのですが、かわりにおこなう「情報提供」業務については、「パイロットに聞かれたら答える」程度のもので、「管制権のない飛行場では、パイロットの判断」と、明確に言い切っていました。

 調布飛行場でも、航空管制官が引き上げられたときに、権限のある航空管制官と、民間の情報提供業務とでは、警察官とみどりのおばさんぐらい役割が違うと指摘して反対しましたが、そのことが裏付けられました。

 駐機している飛行機の整備している民間航空会社の人に値段を聞いたら、一機がナン10億円、維持費も年間で千万単位。「調布飛行場は制限が多くて使いにくい」とこぼす声が聞かれましたが、ナン10億円もする飛行機を個人で持ってるような一部の大金持ちのために、庶民の平穏な暮らしを犠牲にすることはないと、私は思いました。

 岡南飛行場には、岡山市消防航空隊が常駐しています。

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 ヘリコプターは「ももたろう」という愛称で、ちょうど整備中でした。出動回数も多く大活躍しているようです。

 岡山総合グランドについては、後日、書きます。

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