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zoom RSS 調布飛行場におけるオーバーラン事故の調査結果が公表されました

<<   作成日時 : 2009/10/01 12:26   >>

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 昨年の9月26日、個人所有のセスナ機が調布飛行場で着陸に失敗、オーバーラン事故をおこした件で、先日、国土交通省の運輸安全委員会による事故調査報告書が公表されました。調布市では、9月25日に調布飛行場等対策特別委員会が開催され、この報告書についても、報告と質疑が行われました。

 報告書によると、パイロット(機長)は、同機の操縦は約2ヶ月ぶりだったそうです。その間、操縦していたほかの機体に比べて、操舵感覚が「重かった」と、機長は述べていますが、2ヶ月ぶりに操縦した機体の操舵感覚に慣れないまま、飛んでいたということでしょうか?なんとも、あぶなっかしい話です。

 問題の事故ですが、着陸態勢に入って、エンジンを絞っていよいよ着陸というときに、機体の沈みが速く、本来、後ろの車輪から滑らかに接地しなければならないものが、ドンと落ちて、バウンドを繰り返しました。そこで機長が着陸をやりなおそうと、エンジンの出力を上げますが、おもうように高度が上がらず、そのうち滑走路の終端が迫ってきたので、再び着陸を強行、接地のショックで前輪がとれたまま、オーバーランして、草地をすべって止まりました。

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 事故原因としては、着陸をやりなおすときの操作に誤りがあったことが指摘されています。

 「慣れない車を運転して、車庫入れでこすってしまった」というレベルの問題ではすまないのです。オーバーランした飛行機の延長線上、数百メートル先には、住宅密集地がありました。浮き上がらないまま飛んでいたら、都営住宅に突っ込んだかもしれません。

 調布中学の校庭に飛行機が墜落した事故もあり、かつては、市をあげて飛行場の移転を求め、当時の運輸省も移転先を探していたこともありました。それが「他に適地がない」という理由で存続することになりました。
 私は、「離島の住民の生活にとって欠かせない足として、本来移転すべきものを住民は受け入れたものであり、こんなトボけた事故のリスクまで負わされたのではかなわない」「住民との約束を守って、個人所有の飛行機は移転させるべきだ」と主張しました。

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