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zoom RSS 「アドバイスする窓口」から「寄り添って支援する窓口」へ…総合相談窓口の開設を求めました

<<   作成日時 : 2009/12/09 22:09   >>

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 私が9月議会の一般質問で、低所得者の住宅確保のための資金援助について取り上げたときに、社会福祉協議会の貸付金制度を改善して対応したいという答弁があり、それが10月26日から実施されました。そして、新しい貸付制度が広報で発表された直後から、相談が殺到しています。

先週も、夜中の10時過ぎに突然電話がかかってきて、何事かと思ったら、派遣で働いている人から、収入が減って家賃を滞納したために退去を迫られているという深刻な相談でした。この方は、社会福祉協議会の貸付金の相談に行って、ていねいに対応していただいているようです。

 貸付金の窓口に来た人全員が、希望どおりに借りられるわけではりません。借りても返済できる状況にない人の場合、生活保護がいいのか、あるいは、職業訓練を受講しながら生活費の給付を受けられる都の制度を利用するほうがいいのか…など、その人にとって、一番良い方策を一緒に考えるということをやっています。
 結果的に、社会福祉協議会の貸付金の窓口が「総合相談」的な対応をおこなうことになりました。

 ただ、現在の窓口の体制は、ワンストップになっていないため、生活保護だったら生活福祉課、都制度を利用するためにはハローワークなど、それぞれ窓口が違うため、「○○に行ってください」と言わざるを得ないことがあります。みんな切羽詰まってきている人たちですから、ときには大声を出したり、怒り出す人もいて、相談にあたっている職員の方は大変苦労しているという話も聞きました。中には、生活福祉課に生活保護の申請に行った人が、そこから「社協に行って下さい」と回されてきたこともあるそうです。

 私が先進市の事例として紹介してきた盛岡市の相談事業も、一ヵ所で全部解決するわけではありません。「たらい回し」と違うのは、徹底して相手に寄り添って支援すること。弁護士事務所や他の窓口に行くときも、かならず消費生活センターの相談員が一緒に行って、相談に来た人が、行った先で同じ話を一からしなくていいようにしています。
ここには、寄り添って支援してくれるという安心感があります。
 私は、12月議会の一般質問で、問題が解決するまで、あたたかく寄り添って支援する、総合相談窓口の開設を求めました。
 市長は、「関連する機関が連携し、必要な支援策をコーディネートすることも必要になって」いると認めた上で、「今後の検討課題」と回答し、こうした窓口の設置は「切実な問題である」であると表明しました。

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